2月の高岳(芸北) 眼下に聖湖を望めるまさに展望の山! | |||
コース時間(休憩・食事時間を含む実際の時間) 2009年2月7日 樽床堰堤P……高岳登山口…………山頂…………高岳登山口……樽床堰堤P 10:40 11:10 12:50(15分休) 14:20 14:50 |
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特徴 ・20年前はしばしば訪れた山、高岳(1054m)。聖山(比尻山)から縦走した。数年前に久しぶりにその縦走をしたが、樹木の背が伸び展望が大変悪くなっていた。 ・高岳山頂は、聖湖(樽床貯水池)の展望台。今回もそれが目当て単独で行きました。素晴らしい別天地です。 ・2月の高岳は雪深い。高岳登山口から無積雪期なら1時間で登れるが、今回も2時間近くかかった。 ・ここ数日、高温の日が続き、周回道路の雪はなくなっていると思ったが、甘かった。樽床堰堤から高岳登山口まで30分歩くこととなる。 |
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コース図 | |||
GPS軌跡図 |
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樽床堰堤 この先の高岳登山口まで雪が溶けているのではないかと淡い希望を抱いていたが、たっぷり雪があった。ここから歩く。 |
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こんな道を30分歩く 雪上車の跡と数日前の登山者のトレースがある! その上を歩く。トレースを外すと、膝上まで沈む。50p以上雪はある。 |
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こんな風景を眺めながらの周回道路歩きは楽しい。 |
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ノジイ谷右岸にある「高岳登山口」の道標。 ここからノジイ谷に入る。 |
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ノジイ谷右岸に入ると杉林の中へ向かって小径が続く。 |
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雪が60p以上になってきた。トレースを外すと、股まで埋まる。 しかし、トレースを外さない限りそんなに沈まないので、ツボ足でいく。 |
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左岸、右岸と何度か徒渉する。 |
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尾根筋に出る。所々、腰まで埋まる。ワカンをつける。 |
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山頂に近づくと眼下に聖湖が見えた。その写真は、のちほど。 まずは山頂に向かう。そこで振りかえる。 |
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樽床堰堤から2時間10分。記念撮影。 全く寒くはないが、雲が多かった。そうでなければ、限りなく天国に近い山頂。 |
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This is Hiziriko! |
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独り占めの風景!…… ひとり 冬の聖湖を眺める (後ろの山は深入山) |
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下山し、対岸より聖湖越しに望む高岳。目をこらしてよく見ると山頂付近が白い。 |
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山頂の動画 |
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