矢筈ヶ岳 低山ながら、秋・冬・春は魅力的な山。
コース時間(休憩を含む実際の時間) 2011年12月25日
車道終点駐車場(9:37)〜展望岩(10:09)〜山頂?(10:25)〜車道終点駐車場(10:59)
特徴
・山頂部が南西峰と北東峰に分かれた双児峰の美しい山。
・忠魂碑下の登山口まで林道が舗装され、登りやすい。家族でも可。展望は山頂(北東峰)手前の鉾岩か南西峰の展望岩が良いらしい(私は展望岩に行けなかったので:笑)。
・雪の時期でも登山口まで雪が少なく、簡単に登れる。喧騒の右田ヶ岳に比べ、静かなハイクができる。
コース図

GPSトラック図

車道終点地
車が2,3台置ける。
「敷山城跡ここから400m」の道標が立っているところから
左斜面に設けられた階段を登っていく。


山に入った途端、可愛らしい雪山になった。
秋山の軽装でルンルン気分で行く。
薄い雪は柔らかく靴を濡らす。しかし、とても美しい。


忠魂碑への道を左に分け、竹林の中を進んでいく。


20分ほどで敷山城跡に着く。敷山城跡までは遊歩道のような道だ。


敷山城跡(本丸:験観寺本道の下の広場)


敷山神社小祠


山頂へは小祠左手奥の小径を登る。所々、固定ロープがある。
無駄なものをと思っていたが、下山時は雪が滑り有り難かった:笑。



稜線に出て、少し左に進むとすぐに展望巨岩の南西峰。
今回は岩に微妙な雪が付着し、
岩を下る時、滑る予感がしたので後ろ髪を引かれる思いで、止めた。
どう考えても最高の休憩所と思う。
2017.5.21撮影




北東峰をめざし尾根を進む。


少し急登し振り返ると、展望岩方面が見える。




面白くも何ともない北東峰の三角点。鉾岩によるべきだった
動画で臨場感を。

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