冬の十種ヶ峰 その秀麗な山形から長門富士ともよばれる秀峰
コース時間(休憩・食事時間を含む実際の時間) 2009年2月1日
   神角登山口…………林道を横切る…………鳥居…………山頂…………登山口
  
 9:25         10:05          10:42     11:05     12:02
特徴
・標高989メートル。山頂近くは樹木があまり見当たらず、チマキザサで覆われている。その秀麗な山形から長門富士ともよばれる。天候さえよければ、とがった山頂からは東に中国山地を望み、北西に須佐湾から萩沿岸の変化に富む日本海の海岸線が見渡せる。
・20年ほど前、しばしば息子を背中に担ぎ登った美しい山。冬期には、神角(こうづの)集落から登る本コースが一般的。
・この日は天候が悪く小雨の中を登り、小雨の中を下りました。登りも山頂もたった一人。展望もゼロでしたが、下山時、三人のパーティに会いました。危険箇所もなく静かな登山道で、心安らぎます。
追加:雪が多かったときの記録
2011/01/22 雪が多かったときに行きました。山頂周辺は1mの積雪(残雪?)。
【コースタイム】神角登山口(10:30)〜車道分岐(11:18)〜十種ヶ峰(12:45~13:00)〜登山口(14:05)
その時の写真は、この背景にしました。ルートは全く同じです。
コース図

GPS軌跡図(植林地内は軌跡が飛んでいます)

2011/01/22

2011/01/22
神角(こうづの)の登山口
標高約392m。


イノシシ除けの柵
登山口から数分でイノシシ除けの柵に出会う
開けて入り、再びきちんと閉める!


2011/01/22


植林地の中を進む。ちょっぴり雪。
登山道も明解で歩きやすい。

最初の林道までもうすぐ!

2011/01/22


興ざめな林道に出合い、横切る。

2011/01/22


雨も一時的に止み、少し雪山っぽくなってきた!足が10セントほど雪に埋まる。


雪が15センチ以上になってきた。用意していたワカンを(必要ないがわざわざ)つける。


2011/01/22




振りかえる


2011/01/22


登り初めて1時間15分。鳥居に着く。


結構、雪が深くなってきた。


美しいが……空の色が寂しい


2011/01/22


ガスの中に山頂が見えてきた。樹木が無く、雪も少ない。
しかし、この日は展望ゼロ!!


2011/01/22


山頂標識の記念写真を撮る。
いつも風が強いのだろう。雪が飛ばされている。
展望もきかないため、すぐ下山した。また来よう!
2011/01/22 また来ました!
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