(北アルプス)北穂高から前穂高岳    カミサンを山好きにさせた山   
コース時間(休憩・食事時間を含む実際の時間)1985年7月23日〜24日
 1日目
     徳沢(6:30)・・・・・・・・・・涸沢(10:00)・・・・・・・・・・北穂高小屋(13:00)
      
 2日目
     北穂高小屋(6:00)・・・・・・・奥穂高岳(9:00)・・・・・・・前穂高岳(11:30)・・・・・・・上高地(16:30)
         
特徴
カミサンが山を好きになるきっかけになった山、北穂高。何と言っても、北穂高小屋には喫茶店?があるのだ。
・前穂高から岳沢を経て、上高地までの下りが結構きつい。

・追伸2015.08.18.
 偶然、当時の写真が見つかりました。若気の至りですが、多くの方に見ていただいているページなので写真を増やします。当然、30年前のものです。
コース図
あと少しで涸沢
 徳沢から横尾を経て、涸沢新道を行く。
 詳しくはこちら
 涸沢近くから奥穂高(左)、涸沢岳(右)が見えてくる。
涸沢カール
 徳沢から約3時間で涸沢に着く。涸沢カールから見る涸沢小屋。
 涸沢小屋右の北穂沢を登る。無積雪期なら実に面白いルートです
南稜
 最後の鎖場を過ぎると南稜の上に出る。積雪期だと渋いです。

下に涸沢が、背後に前穂高岳・北尾根が見える
北穂高岳山頂
 背後に槍が見える。

この風景は北穂高山頂からしか見えない。
北穂小屋
 クラシックの流れる中でコーヒーをいただく。小屋で友達になった方と。
 これが本当に3100mに立つ小屋だろうか。

 景色も最高。北アルプスで最も好きな小屋

涸沢岳付近を通り左奥の奥穂に向かう。

涸沢槍付近。少し注意しながら。

落ちると止まらないところ。この頃はスイスイ歩いていた(笑)。

北穂高を振り返る。

涸沢岳への最後の登り

涸沢岳から今までの行程を振り返る。実にいい風景だ。

穂高岳山荘に下り、ビールを一本。この頃は、当たり前にバランスよく歩いた。
奥穂高への道の写真を撮っていなかった。
すぐに奥穂に登る。カミさんは初めての奥穂の山頂。怪しい雲が出てきた。
奥穂高からのジャンダルム
 積雪期は要注意!!
 奥穂高岳山頂(3190m)からジャンダルムが見えた。

吊尾根から振り返る。
いくつか鎖場を過ぎ
 吊り尾根を越え、前穂高に向かう。

前穂を望む。
前穂高岳
 
前穂からの下り
  岳沢からきつい下りを見上げる。結構きつかった
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