鯛ノ峰(周防大島町) 展望地からの絶景には感動します。
コース時間(休憩を含む実際の時間) 2017年1月13日
【コースタイム】 5.2km(9割は車道歩き:笑)
油田中学校(10:47)〜鯛ノ峰(11:30)〜大展望地(11:40~46)〜油田中学校(12:13)
特徴
・鯛ノ峰山頂からの展望は全くありません。しかし、少し南に下った尾根の先からの大展望は素晴らしいの一語です。
・近くまで車で行けますが、麓から歩く方が奥深いし楽しいと思います。
鯛ノ峰の断崖(展望地)の場所
コース図

GPSトラック図

右奥の建物が油田中学校です。今は閉校しています。
空き地に車を置かせてもらいました。反対側には油田小学校があり授業をしていました。

右の町道油宇和田線を歩きます。実はしっかりした道で車でも行けます。しかし、歩きましょう。


気持ちよい道です。


高度を上げていきます。

2km少し歩き、中電無線中継所を左に折れ進みます。ともかく上に上に。

docomo基地局の先。まずは鯛ノ峰山頂を目指します。東の林へ分け入ります。

上に上がっていきます。踏み跡があります。

鯛ノ峰の三角点です。210m地点。何も見えません。ガッカリせずに少し戻りましょう。断崖絶壁を求めて。

南の小尾根を見つけましょう。

ヘアピンカーブ南のブッシュの中にエィ!と入る。(再度入ったときに数カ所黄色テープをはりました)。


午後にSちゃんを連れて行ったとき。Sちゃんが撮ってくれた写真から。
今回はザックも登山靴も履いていません。サンダル履きです(笑)。
黄色テープを数カ所はりました。心配せずに行けます。

歩きやすいところを探し、小尾根を南に進みます。

突然、断崖絶壁の端に出ます。絶景です。標高190m 地点です。

宝幾崎と保木鼻、油宇集落。奥に白木山も見えます。

片島の向こうに四国の松山が見える。

午後に再び行ったときの写真から。
片島は写真家の福島菊次郎氏が1982年、自給自足の生活を目指し入植。数年間、生活された。
動画です



保木鼻です。

遠望した断崖部分(角度は分かりませんが)
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