平郡島の大嶽 平郡東地区の背後にある巨大な立岩からの展望は最高。
コース時間(休憩を含む実際の時間) 2016年12月25日
【コースタイム】 6.8km(車道歩き含む)
平郡東港(10:25)〜石鳥居(10:35)〜海童神社(10:41)〜峠(10:58)〜大嶽(11:26~31)〜石鳥居(12:15)〜五十谷三島方面、途中で引き返す〜平郡東港(13:10)
特徴
・平郡島の大嶽(おおだけ)。あまり知られていませんが、そこからの大展望は素晴らしいです。
・ルートは11月20日頃、地元の方が整備されとてもいい状態でした(感謝)。また、平郡東小の子どもたちも登ったようで(←これは偉い)、ルート上に子どもたちのプレートが沢山あり元気づけられました。
・船便が少ないので、要注意。柳井港発8:30.東港発14:00だけです。大嶽往復2時間かかりません。残り時間の使い方を事前に考えておくとよいでしょう。
・私は次回、大嶽から南に下り市道を通り、五十谷三島に行ってみたいと思います。
・平郡島の情報はこちらが詳しいです。http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11500/island/heiguntou.html

・2017年1月4日。カミさんと周回コースを確認してきました。ページ下に追加しました。
これが大嶽です(船から見たもの)
コース図

GPSトラック図

柳井港です。真ん前のフェリーが平郡島行きです(右は祝島行き)。8:30出発です。
平郡東港まで1時間40分かかります。瀬戸内海ですが、私は酔いました(笑)。

平郡島が見えてきました。柳井市なのに、遠くの島に来た気がします。


船内に貼ってあった広報記事から。ありがたい。感謝。


平郡東港に着き、身支度をし車道を歩きます。目の前に大嶽が光っています。

石鳥居が見えたら、左に曲がり民家の中を歩きます。

このお地蔵さんを見たら右に曲がり、海童神社を目指します。

海童神社で無事故を祈り、左に少し下り、大嶽登山道に入ります。

この標示を見たら、道なりです。各種テープや標示が続きます。

いい感じの道です。
「昭和30年代には、山の頂上付近まで畑が広がり、サツマイモが栽培されていた」とパンフレットに書かれていました。
そのための石垣でしょうか。峠まで所々に続きます。

崩壊箇所が少しありますが、問題ありません。

峠です。平郡東小の子どもたちが作った登山道標示が元気づけてくれます。

この先、急登が続きます。すべてにロープが張られています。
雨の日の後など、下りで助かるでしょう。
岩場(集塊岩)が増えてきたら、大嶽は近い。

大嶽直下。
岩を乗り越えると、大絶景が。

東地区を眼下に。遠くに四国が見えます。感動です。
動画を少し。


下山時、正面に大嶽が見えました。
下山すると、12:15.帰りの船は14:00.時間があるので五十谷三島(いやみしま)まで歩くことにしました。

この風景が見えるところで引き返しました。下まで降りても、時間的には十分可能でしょう。


行きの船から見た三島。
平郡島の大嶽周回コース
2017.1.4
大嶽からピストンせず南斜面を下り市道出合に出るコースです。
【コースタイム】 7.7km(車道歩き含む)
東港(10:24)〜大嶽(11:30~43)〜南斜面〜市道出合(12:13)〜牧場付近(12:45)〜三島海岸(12:55~13:10)〜東港(13:40)

もうすぐ大嶽です。元気なカミさんです。

大嶽の私です。

ピークそばの椿が咲いていました。

南斜面に向かいます。赤テープ、ピンクテープ等がありがたいです。

この辺りから下ります。

どんどん下ります。

大嶽から30分で市道出合です。

市道を歩き、三島に向かいます。30分歩きます。

牧場付近に来ました。

牛がいました。

美しい海岸です。五十谷(いや)海水浴場。

三島。三島に向かっても岩歩きをする元気がなく、ここで引き返す。左を見ると?

何と美しい海だ。奥のお宮は恵比寿様
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