冬の星生山 短時間で行けるくじゅう連山の一角です。
コース時間(休憩・食事時間を含む実際の時間)
2015年2月21日
牧ノ戸峠(7:21)〜星生山分岐A(8:42)〜星生山(9:03)〜星生山分岐B(9:33)〜牧ノ戸峠(10:40)
特徴
・この日は雪がとても少なかったですが、星生山は僅かな時間で行ける九重の名山です。
・歳をとり体力が無くなった今、行ってきました。山頂で凄い強風にあいビビりました。雪のある時期に初めて分岐Bに下りましたが、人気のコースのようで歩きやすかったです。超お勧めです。
・ミヤマキリシマの時期にもこのコースはおすすめです
ルート図


GPS軌跡図ではありません。


牧ノ戸峠からダラダラ道を登ります。毎回のことですが、ここで調子を整えなければいけません。
雪が降った翌日早朝など樹氷も見られます。
冬の時期に7,8回しか行っていない私ですが、アイゼンは6〜8本爪でいいと思います。


展望所付近から駐車場、涌蓋山を見ます。雪が全く見えないのが残念です。


沓掛山手前で星生山が見えてきます。山頂にちょっと雪がありそうです。


沓掛山を下った地点で、振り返ります。


星生山が近づいてきました。


扇ヶ鼻方面を見ます。


星生山分岐Aを過ぎ分岐Bに近づいています。

分岐Bにて。
上の写真の拡大図

青○の辺りで強風に吹かれビビりました。あの人影は私ではありません(笑)。


直登コースを登りながら久住山方面を見ています。


この先で強風にあい、体が飛ばされかかる。


もうすぐ山頂です。


雪のない星生山山頂。左奥から大船山、中岳、天狗ヶ城、稲星山が見えています。
この右に久住山があります。写っていません。強風でこの一枚しか撮れませんでした。


西に向かって尾根を進みます。根子岳が見えます。


尾根を下り、岩場に向かう。


尾根を下り、岩場に向かいます。

アイゼンに注意し岩場を下り、振り返ります。風がなくいい気分でした。
この周回コースは積雪期でもとても面白いと思います。
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