阿蘇山中岳・高岳　有名な観光地ですが、その雄大な景色はどなたも満足されるでしょう。
コース時間(休憩・食事時間を含む実際の時間） 2013年10月30日 阿蘇山上（8:40）〜砂千里ヶ浜入口（8:58）〜中岳（10:18）〜高岳（10:35~10:50）〜阿蘇山上（12:11）
特徴 ・観光地の山なんて……と、少々過小評価していた山、阿蘇山。その登山コースの雄大さに感動します。地質を始め、地球を丸ごと感じる独特な世界です。超オススメです。 ・砂千里ヶ浜入り口まで有料道路で登ることも可能です。ただし、火山ガスにより、火口周辺の立ち入りが規制されることがあります。今回も「風向によりロープウェイも動く予定はない。登山も自己責任で！」と言われました。涼しければ、遊歩道を歩くのも気持ちよいです。 ・高岳は阿蘇山最高地点ですが、それほど面白くありません。中岳手前が絶好のビューポイントです。 ※2018年10月13日、カミさんを連れて同じコースを歩きました。http://blog.livedoor.jp/tssune3/archives/52182383.html。
ルート図
GPS軌跡図ではありません
車の全くいない車道横の遊歩道を歩く。気持ちよい。広ーい大地を私一人。
砂千里に木道が設けられているが、そこをまっすぐ進むと遠回りになります。
５０ｍぐらい進んだら木道から左に出ましょう。
前方奥の谷を登ります。そこへ向け自由に月面（笑）を歩きます。
中央の谷の急登。本コースの唯一の登りです。楽しみながら登りましょう。
谷を登りながら振り返ると砂千里が見えます。
溶岩の露頭を乗越すると、噴煙が上がる中岳火口が姿を表します。
左下の砂千里ヶ浜の奥に烏帽子岳が見えます。
根子岳
中岳山頂が見えてきました。
中岳山頂です。
高岳に向かいます。
高岳山頂です。
来た道を下りながら、中岳火口壁の断崖に魅了されます！
動画です
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