今水からの大船山 大船山最短ルート(ただし、このページは最短ではありません)
コース時間(休憩・食事時間を含む実際の時間)
2012年10月24日
今水駐車場(8:04)〜ガラン台(コンクリート道)経由〜東尾根取り付き点(9:02)〜大船山登り分岐(9:25)〜1615ピークそば(10:27)〜米窪周回〜段原(11:11)〜大船山(11:29)〜御池(11:34~45)〜東尾根〜東尾根取り付き点(13:12)〜今水駐車場(14:08)
特徴
・大船山は九重連山の中で最も好きな山で何度も来ています。ただ、紅葉のシーズンはタイミングを逸し、まだ一度もきれいな紅葉を観ていません。今回は紅葉を観るのが、第一の目的でした。ただ、今回も3,4日遅かったようです。
・大船山へは、長者原か牧ノ戸から坊ガツルを経由して行くコース。あるいは吉部から大船林道、大戸越(うとんごし)経由で北大船山・大船山と行くコース。そして、岳麓寺から行くコース。今回は、最短ルートの今水から東尾根のコースのつもりでした。しかし、麓で御池の紅葉の様子を聴くと、「もう遅い」。それなら、急ぐ必要はありません。今まで歩いていないコースをいろいろ楽しんでみようと、以下(GPS軌跡図)のようなルートを歩きました。
ルート図


GPS軌跡図です。
青の矢印のように登り、黄色の矢印のように下りました。


今水の駐車場です。平日の朝8時。車は20台ほど停まっていました。
しばらくこの林道を歩きます。


ここから林道を離れます。


ガラン台(コンクリート道)を経由する。歩きやす〜い


柳ヶ水からの道と合流し、風穴方面に向かいます。


黒岳周辺のこんな重厚なムードが大好きです。


この表示で、てっきり風穴〜米窪ルートと勘違いしました。
GPS軌跡図を見ても、風穴の随分手前の尾根を登ることとなります。

尾根の真ん中あたりで、高塚山、私の大好きな天狗岩が見えます。

下を見ると風穴付近?中腹の紅葉はきれいです。


登ります。


1615ピークそば。突然、米窪が眼下に見えます。左奥に大船山。感動!!

こんな道を左回りに進みます。

このミヤマキリシマの小枝の中を進む。Tシャツだったため、痛い!!

段原から見るいつもの風景。ここからは極めて多くの登山客が。

定番の大船山山頂です!

山頂から見る御池。今までの私の経験では、これでも最高です。
思えば、ガスで何も見えなかったり、枯れ枝だけだったり……。十分満足。

御池。ここで休憩しました。煙草を二本。

御池から少し東尾根に向かったところから振り返ると、大船山。

東尾根上部は少し急です。振り返ると登山者。

由布岳。いつ見ても格好いい。


東尾根取り付き点の標識


今水の駐車場へ
動画です


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