雌阿寒岳 噴煙の山頂から豪快な風景を。 | |
コース時間(休憩・食事時間を含む実際の時間) 2012年9月12日 登山口(8:59)〜山頂(11:10~46)〜登山口(13:17) |
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特徴 ・雌阿寒岳は活火山です。火山活動により入山規制があります。事前に情報を。 ・コース上に水場、トイレ等はありません。 ・山頂からは火山特有の雄大な景色と連綿と続く原生林を俯瞰することができます。 ・下山後はオンネトー温泉景福へ。日帰り入浴300円です。最高の湯です。 |
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ルート図 | |
GPS軌跡図ではありません |
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前日の夕方の風景。オンネトー湖から見る雌阿寒岳。 |
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登山口はアカエゾマツの純林が広がる。 |
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登山口横に火山活動に関する注意が。 |
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根が這い回る中、しばらくグチャグチャな道を登る。 |
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苔むした伐根や幼木が並び、写真ばかり撮る。 なぜか幼木が好きでいつもウキウキしてしまう。 |
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三合目からハイマツ帯に |
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四合目に近づくと一挙に視界が広がる。 |
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広大なすそ野の樹林帯に目が奪われる。 上部で5人組を発見。さらに元気になる。 |
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四合目を過ぎると、昨夕、雌阿寒岳を見上げたオンネトーが見える。 |
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気持ちよい登り |
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心癒される風景。来てよかった!!煙草を一本吸う。 |
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火口に近づく。少しガスが。 |
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左奥が山頂。あと20分。九合目に来ると、噴火口が見える。 ゴーゴーと凄い音。 途中、硫黄ガスに注意!とあったが、濃度の高い時は警報が出るらしい。 センサーらしきものが所々の岩の上に設置されていた。 |
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登り約2時間。五人組は山頂(標高1499m)に来ていた。 写真を撮ってもらう。 「こんにちは。どちらから」と私。 「静岡からです」。私より少し若い女性3人男性2人の5人パーティ。 幾つかの写真を撮ってもらう。下の写真もその一つ。熱い静岡茶を頂く。 |
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なかなか見られない光景です。 |
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火口の内側底の赤沼 |
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動画です! |
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