黒滝山の展望岩(大竹市) 低山ながら、展望岩からの景色は天下一品 | |||
コース時間(休憩を含む実際の時間) 2015年4月26日 駐車地点:弥栄1号トンネル登山口(9:20)〜しばしば休憩〜黒滝山(11:01)〜展望岩(11:10~11:50)〜三叉路付近(ルート探し:12:35~13:18)〜国道186号線(14:05)〜車道歩き〜駐車地点(14:31) ※私の体調が悪く、コースタイムは1.5倍増しです。 |
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特徴 ・大竹市の黒滝山は地形図に山名は出ていません。 ・弥栄一号トンネル横の公衆電話そばから入ります。以前登った時はすぐに道が消失しましたが、2015年4月26日現在、ルートはしっかりしており、黒滝山まで、さらに展望岩まで明確な登山道がありました。 ・今回は高鉢山登山口方面に下りましたが、三叉路付近で道を失いかけました。 ・下山ルートは渋く狭いルートです。気を付けて下りました。最後の5分は何かの作業道。茨が多く、痛かったです。国道186号線に出て車道を歩き駐車地点へ。トンネルがほとんどで涼しく気持ちよかったです。 |
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GPS図 |
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公衆電話のそばに「黒滝山登山口」の表示があります。 初めは少し荒れていますが、すぐにいい道になります。 |
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快適な尾根道です。急登が続きます。私は15分でバテました(笑)。 |
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中央に以前登った展望岩Bが見えます。 |
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少し荒れている箇所もあります。同行者のSさんはスイスイ行きます。 |
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尾根道に出ると黒滝山山頂はすぐです。展望はない山頂。 さらに奥に8分。素晴らしい展望岩があります。 |
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展望岩に立つSさん |
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同行者のSさんがコーヒーを作ってくれました。バテた私も復活しました(笑)。 |
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白滝山を目の前に見ます。 |
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気持ちよい尾根道を北側に進みます。 |
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三叉路に向かいます。道の状態がいいのでスイスイ歩き気が付くと、 高鉢山方面に登り返していました。 |
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地形図を見て三叉路付近まで戻る。下山ルートが見つからない。情報では沢を渡ると思っていた。 沢に下ったり急斜面を巻いたり沢の周りを大冒険する(笑)。約40分彷徨しやっと下山路を見つける。 この道を塞いだ感じの場所を迷わず進むと、下山ルートが見つかります。 沢の左岸を下ります。 上の木々は「この先は行くな!」と言う表示と思いこみ、周辺を彷徨しました(笑)。 |
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上のようないい道の時もありますが、荒れている個所もあります。赤テープを探してください。 迷いそうな箇所には赤テープを貼りました |
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湿地帯も多いですが、しばらく下ると再び左斜面を登ります。 |
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こんな道を注意して30分ほど下ります。 |
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このような作業道に出ると、5分で車道です。しかし、この作業道には茨が多く、不快でした。 |
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国道186号線に出て、車道を歩き駐車地点へ。トンネル内は涼しいです。 |
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以下は、以前、登山道が荒れていた頃の話です。 上に紹介した展望岩とは違う展望岩Bに行くルート紹介と思ってください。 そのために消しませんでした。 |
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コース時間(休憩を含む実際の時間) 2012年6月26日 弥栄一号トンネル横登山口(10:22)〜引き返し地点(11:32~40)〜登山口(12:24) |
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特徴 ・大竹市の黒滝山は地形図に山名は出ていません。 ・弥栄一号トンネル横の公衆電話そばから入るという唯一の情報を元に行った。登り始めから道が分からず、すぐにトンネルの真上を通ることに気づいた。道は荒れており、ここしばらく誰も入っていない模様。クモの巣だらけ。おまけに急登。山頂まで行けませんでした。というより途中から右側の岩壁に向かいました。最高の展望岩です。 ・登りも下りも誰にも会いませんでした。 |
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この時のコース図 | |||
白滝山から見た今回のコース | |||
黄色線は今回のルート |
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弥栄一号トンネル手前の公衆電話。 ここに車二台置ける空間があります。 |
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クモの巣だらけの荒れた道を進みます。 |
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こんな道が続きます。 |
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ともかく尾根を進みます。 岩場が多く、どの岩からも景色はいいです。 |
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この辺りからルートを右側に外れる。踏み跡はしっかりしている。 |
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変な表示板。黒滝山は後方のはずだが……。 このそばに素晴らしい展望岩Bを発見。 |
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素晴らしい!目の前の岩が展望岩Bです。左側を巻いて登ります。 |
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展望岩Bは弥栄湖と白滝山の最高の展望台です。 |
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展望岩Bからは眼下に登山口が見えます(望遠)。 |
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展望台Bから戻りながら、黒滝山へのルートを探す。 …………分からない。 下山。ふり返ると先ほどの展望岩Bが見えた。 |
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動画で臨場感を。 |
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