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フィルストより
グリンデルワルドからフィルストまではロープウェイ。
フィルストから約2時間のハイキング。
フィルストから数分歩くと、背後に、アイガー、ユングフラウが見えてきた。
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ファウルホルンへ
牛が行く手をふさぐ道を進むと、ファウルホルンが見えてきた。
写真中央の低い突起がファウルホルン。 |
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「 バッハアルプゼー」
「ゼー」とは湖のこと。
下の写真はベッターホルンとバッハアルプゼー。 |
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「 ファウルホルン山頂にて」
150年余りの歴史を持つホテル兼業のレストランのある頂上だ。スイス名物のレスティーを昼食にいただく。ユングフラウヨッホ方面がよく見える。 |
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アイガー、メンヒ、ユングフラウヨッホを望む3人 |
ユングフラウヨッホに向かう。この間の鉄道は大混雑。
団体客が多く、なかなか乗れなかった。
スイス人?いえ、もちろん、日本の観光客です。
スフィンクステラスまでは誰でも行けますから。 |
スフィンクステラスにて |
ヨーロッパ最大のアレッチ氷河24km |
「 アレッチ氷河を下る」
ガイドのMr.WARTERとザイルを結び、氷河24kmを2日かけて下る。外気2度が気持ちよい。
ピッケルよりストックがよいというので、前日グリンデルワルドのスポーツ用品屋で買ったストックを使う。 |
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「 下ってきた氷河を見上げる」
右奥に見えるのがユングフラウヨッホ。クレバスに気をつけながら下る。
さらに2時間ほど下り、崖の上にあるコンコルディアヒュッテに向かう。
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「 コンコルディア・ヒュッテ」
外国人クライマーでごった返すテラス。彼らは明日、アレッチホルンを目指す。
日本人に一人会った。
小屋の感じは、日本の小屋に似ていた。決して広くなかった。
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息子の英語は通じたのか?? |
氷が増えアイゼンをつける。快調に飛ばす。しかし、クレバスが・・・・・・。 |
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「 クレバス」 |
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我々以外誰もいないフィーシュ駅で友達になった自転車親子とカミさん。
フィーシュ駅〜ブリーク駅は鉄道。がら空きの鉄道。
ブリーク〜サース・フェー間はポストバス。
それにしても、スイスの夏の鉄道、バスはどちらも空いている。日本の夏の「山屋」には考えられない世界。スイスの人たちは夏に山には入らないのだろうか? |
「 サース・フェー駅から」
バスを降り、サース・フェー駅を出ると、左端にかわいいアラリンホルンが顔を出した。右上のすごい山はドーム。ちょっと手が出せないかな。
サース・フェーの町に興味のある方はこちら。 |
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ミッテルアラリンよりアラリンホルンを望む。 |
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「 ガイドのアーノルド」
ミッテルアラリンでガイドのアーノルドとザイルを組む。
高度約600mを登る。生憎の天気で視界ほとんど利かず。ちなみにガイドは誰になるかわからないが、若手のホープ、アーノルドでカミサンはご満悦。 |
「 |
アラリンホルン山頂にて
4027mの山頂。 展望利かず、しかし、一瞬ドームが姿を見せた。 |
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荒々しいドーム
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サース・フェー駅〜スタルデェン間はバスで
スタルデェン〜ツェルマット間は鉄道でくる。
かつて私一人でマッターホルンに登りに来た町。
今回はカミさんと息子と。
電気自動車に乗って。
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「 ブライトホルン
ツェルマットからロープウェーを乗り継ぎ、クライネ・マッターホルンに来る。今から登るブライトホルンが名前のように輝く。 |
「 頂上付近のやせ尾根と雪庇
雪原を30分ほど行くと、急斜面となり、アイゼンをつける。 前日夜の降雪でトレースが消え、雪が重い。 |
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ブライトホルン山頂にて。一瞬のガスが抜けた時。しかし、展望がきかなかった。残念。
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「 ブライトホルン山頂から」
山頂では視界がほとんど利かなかった。
この写真(左、下)は、家族登山でなく、私一人でマッターホルンに登りにきた時、前日に高度順応のために登ったときのもの。(真中がマッターホルン、左矢印下がドン・デロン、右矢印下がダン・ブランシュ。)
その時、機会があったら、カミサンや息子をこの山に連れて来たいと思っていたのです。 |
ブライトホルン山頂からの180°のパノラマ |
下りはじめると陽が差し始め、下り終わると青空になった。 |
「 グリンジゼーにて」
ツェルマットからケーブルカーでスネガまで行く。 スネガから1時間ほど歩くと、グリンジゼーという有名な湖がある。エーデルワイスは見れなかったが、マッターホルンの絶好の展望台。 マッターホルンの現在の映像が見たい人はここをクリック。
「山の壁紙」はこちら。是非ご覧ください。 |
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