国東半島の大不動岩屋・不動山  
☆大感動の絶景
その1 大不動岩屋
コース時間(休憩・食事時間を含む実際の時間) 2018年4月22日
大不動岩屋
【コースタイム】 2.7km
駐車地点(9:03)〜大不動岩屋(9:28~47)〜駐車地点(10:10)
特徴
・尻付岩屋付近からしばらく林道歩きです。私たちは林道を200mほど進んだところに車を停めました。
・大不動岩屋手前の岩場伝いの道、気をつけましょう。
・大不動岩屋には私たち2人のみで、正に天国でした。
ルート図(GPS軌跡図)


こんな林道を10分ほど歩きます。

木段を上ります。

近づき振り返ると、樹間から岩屋が見えます。

ここを注意してトラバース気味に進みます。

洞窟に向かいます。

入口付近のカミさん。








私をカミさんが撮ってくれました。

先に下った私をカミさんが上から。

後ろ髪を引かれながら下ります。
動画


その2 不動山
コース時間(休憩・食事時間を含む実際の時間) 2018年4月22日
片道20分。
ルート図


この登山口そばに駐車場がありました。私たちは少し下の広場に車を置きました。

木段を過ぎ、登山道に。

天空の不動様が見えてきました。

仁聞菩薩らが修行をしたと伝えられる「五辻不動(いつつじふどう)」。

左奥に向かい上れるルートを探す。無理ですね。






下る途中、痩せ尾根に寄る。不思議な像があります。

イギリスのアントニー・ゴームリー氏が自身の身体を石膏で型どって、鉄を流し込んで造られた等身大の像。
姫島や瀬戸内の島々を一望できる五辻不動尊下の岩場にある。
顔は上関町祝島の東にある八島あたりを向いているという(笑)。

鉄像と不動山。
動画