高千穂峰 ☆龍馬がおりょうを連れて登った名山 |
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コース時間(休憩・食事時間を含む実際の時間) 2017年4月13日 【コースタイム】 6.1km 高千穂河原(8:50)〜御鉢火口縁(9:54)〜高千穂峰(10:34~11:00)〜古宮址参拝〜高千穂河原(12:11) |
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特徴 ・以前、一人で韓国岳に登った時、カミさんとのんびり高千穂峰を歩いてみようと思っていました。やっと実現。龍馬とおりょうが新婚旅行で登った名山、高千穂峰。 ・高千穂峰山頂は360度の展望。天の逆鉾?(あめのさかほこ)があります。レプリカだそうですが(笑)。観光地の山と少しなめてかかりました。登り1時間40分。体力の落ちた今の私たちにはちょうどよい登山となりました。 ・高千穂峰西側の御鉢火山は1500年前から活動している成層火山。近年では明治、大正期に噴火を繰り返し多くの被害を出したそうです。 |
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韓国岳から見た高千穂峰![]() |
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ルート図(GPS軌跡図) | |
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![]() 高千穂河原にあるビジターセンター前に車を置き、大きな鳥居を潜って出発。 |
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![]() しばらく石畳の上の遊歩道を歩く。 |
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![]() その先、赤ガレの緩やかな登りとなる。 |
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![]() おじさん、暑くて帽子を脱いでます。 |
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![]() 岩稜帯を行く。 |
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![]() 岩稜帯中間地点で振り返る。 |
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![]() 砂の部分は滑るので、できるだけ岩稜部を進む。 |
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![]() 御鉢火口縁に近づくと、火口や高千穂峰が見えてくる。 |
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![]() 御鉢火口周辺の景色は豪快で魅力的。 前に見える馬の背。 龍馬がおりょうの手を引いたと言われる馬の背部分はうんと広くなり、全く危機感はありませんでした(笑)。 |
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![]() 御鉢火口を覗く。 直径約500m、深さ約200mの火口。 |
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![]() 下山寺に撮った写真から。 |
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![]() 馬の背越から少し下り鞍部へ。そして、また登り返す。 |
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![]() 鞍部にある鳥居。 |
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![]() 登り返す。潜る、滑る。 |
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![]() 振り返ると御鉢。 |
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![]() 珍しく先行する私(笑)。カミさん撮影。もうすぐ山頂。 |
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![]() 500回ぐらい登頂しているという方に撮っていただく。 とがった山頂は溶岩が火口を埋め立ててできた溶岩ドーム。 |
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![]() プレートが上下ひっくり返っていた。岩ごと回転したのだろう。 |
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![]() 北西に韓国岳を初めとする霧島連山が広がる。南側も見えたが桜島は霞んでいた。 |
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![]() 天の逆鉾?レプリカだそうだ。 隣に小屋があった。昔は営業小屋だったそうだが、今は避難小屋。 |
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下山しながら、やはり火口は豪快と痛感。![]() |
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![]() 注意して下ります。 |
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![]() 古宮址に寄る。 |
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![]() 高千穂ビジターセンターに下山。 |
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